自分の価値観と向き合える本【限りある時間の使い方:書籍レビュー】

「時短や効率化をがんばってるけど楽になってる気がしない…」

そんな人に読んでほしいのが、限りある時間の使い方です。
書店の人気コーナーに並んでいるので、見たことある方も多いかもしれません。

現代はたくさんの情報が溢れていて、いろんな選択肢がありますよね。
その中から自分のしたいことすべてを詰め込もうと、時短や効率化に力を注いでる人も多いのではないでしょうか。

ですが、それがそもそも間違いで「自分の使える時間は思ってる以上に少ないと自覚しよう」といった内容です。
わたしもこの本を読んでやりたいことを絞り、自分がどんなことに時間を使いたいかを見直しました。

いわゆる時間術系ではありませんが、他人の価値観に振り回されることに疲れた人におすすめの1冊です。

哲学的な部分が多いため、途中で挫折しそうな人は巻末の『付録:有限性を受け入れるための10のツール』を先に読んでみてください。
具体的なすべきことが書かれているので、そっちを読んでからだと本編も頭に入りやすいと思います!

著:オリバー・バークマン, 翻訳:高橋璃子
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